今日はゴールデンウイーク最終日です。どこか行かれましたか?
私はというと、今回は比較的ゆっくり過ごしました。結構体の疲れがあったので、少しゆっくりして、1~2日ぐらいどこか行ければいいかなというぐらい。東京は、連休ともなると人も多いですからねー。まぁいつでも多いんですけどね。
ゆっくりしている日に、ブログをちょこちょこと変えていました。お気づきの方がいると嬉しいですね。
さて、連休でもいつも通りに市場は開いていましたが、先週の雇用統計は、もう何回もブログでも書いていましたが、やっぱり大した動きはなかったですね。雇用統計といえば、超目玉なイベントだったんですけどねー。
指標でもトレードする方からすると、寂しいものがありますね。
今週のドル円相場は
では、今週のドル円相場の展望でも書いていきます。ここ最近、全然FXの記事書いてませんでしたので、久々ですね。まずは今週の経済指標から。
今週は、9日に生産者物価指数(米)、10日に消費者物価指数(米)、政策金利発表(英)、11日に雇用統計(加)がそれぞれありますね。結果によっては、大きく動く可能性があるので、トレードの際は注意してください。
では、まずドル円日足から見ていきましょう。
ドル円日足はこのようになっています。上昇してきてはいますが、まだ上昇トレンドではなく、下落がひと段落しているという状態かなと感じます。
まぁ、雲も抜けてきていますし、ここは、買いでいきたいですねー。売りでも、利益は積み上げやすいですね。理由は1時間足にあります。では1時間足を見てみましょう。
1時間足は、下落基調ですね。今週は、もう少し下げる展開かなと思っています。
ただ、日足をみるにそこまで大きく下げることはないですね。下げたとしても、108.25とかその辺りぐらいまでだと思います。なので、比較的、相場的には利益を得やすい相場かなと思いますよ。私も明日の朝から、売りと買いをそれぞれ仕込む予定です。
トレードの参考になればと思います。
それでは、明日からまた通常のお仕事が始まる方もいらっしゃるかと思いますが、頑張りましょう。
休み明けの1発目がしんどいんですよね笑
それではまた。