FX理論

FXでも使える! ロウソク足の売買サインを覚えよう

FXコンサルの無料コンテンツです。ぜひご活用ください。

今回は、ロウソク足の売買サインについて解説していきます。

こちらの動画に今回の記事を全てまとめています。では、ロウソク足の売買サインについて解説していきます。

そもそもロウソク足とは

今回から、チャートを見るにあたって使った方が良いインジケーターであったりその見方について解説していきます。第1回目はロウソク足についてです。

そもそもロウソク足がどんなものかというと、バーの上下に線がついているような形をしています。

長方形のバーの部分はそれぞれ、始値と終値を表しています。この部分を実体と呼びます。バーの多くは赤色と青色に分かれています。これはそれぞれ陽線と陰線とで分けて表しているんですね。

どちらの色が陽線か陰線かは、業者によって異なります。陽線は、終値が始値よりも高い値段で終えていることを表します。陰線は、終値が始値よりも安い値段をつけて終えていることを表します。

実体の上下にある線、これをヒゲを呼びます。このヒゲは、その日の最高値と最安値を表しています。

始値と終値の差が大きいロウソク足は、それぞれ大陽線・大陰線と呼びます。

それだけ相場の勢いが強いということですね。始値と終値が同一、もしくはほとんど差がないものを寄引同事線や星と呼びます。相場の気迷いだったり、転換を表したりします。

ロウソク足の組み合わせにより、様々なサインとして利用することができます。種類としては60種類以上ありますが、今回は代表的なサインを開設していきます。

転換サイン かぶせ線

かぶせ線

これは2本のロウソク足からなるサインです。弱気を示すサインとして使われます。

成立する条件

1日目は大陽線であること

・2日目に前日の終値より高く始まること

・前日の実体の中心よりも下で終値をつけること。

転換サイン 切り込み線

切り込み線

かぶせ線の逆です。相場の強気を示すサインとして使われます。下降トレンド時においてです。

成立する条件

1日目は大陰線であること

2日目で前日の終値よりも安く始値をつけること

・前日の実体の中心よりも上で終値をつけること。

転換サイン 宵の明星

宵の明星

こちらは三日間のロウソク足の動きで形成されるサインになります。宵の明星は弱気を示すサインです。

成立する条件

1日目は大陽線であること

2日目は前日の終値より高く始値をつけること

3日目は2日目の終値より安く始値をつけること

転換サイン 明けの明星

明けの明星

宵の明星とは逆です。強気を示すサインになります。

成立する条件

1日目は大陰線であること

2日目は前日の終値より安く始値をつけること

3日目は前日の終値よりも高く始値をつけること。

注意

これらは、理想の形になります。必ずこの形になる訳ではないということは留意していてください。

例えば、宵の明星で2日目の始値が前日終値より少し安く始まったとしても、宵の明星っぽい形を形成していれば、サインとして機能する場合もあります。あくまで理想の形としての成立する条件です。かぶせ線、切り込み線も同様です。

継続サイン 上げ三法

トレンドから転換せず、まだトレンドが継続する確証の高いサインを解説していきます。

上げ三法

上げ三法は、上昇トレンド中に発生するサインになります。5日間で形成されるサインです(あくまで理想的な形)

成立する条件

・1日目は大陽線

・2日目以降の3日間は、1日目の値幅間に収まる。内2日間は陰線

・5日目でブレイクして最高値を更新

継続サイン 下げ三法

下げ三法

下げ三法は、下落トレンド中に発生するサインになります。5日間で形成されるサインです(あくまで理想的な形)。画像③は、陽線ではなく陰線です。

成立する条件

・1日目は大陰線

・2日目以降の3日間は、1日目の値幅間に収まる。内2日間は陽線

・5日目でブレイクして最安値を更新

 

FX以外にも

代表的なものを解説しましたが、FX以外にも株式投資などにも使えるサインになっています。ぜひ活用してみてください。