FXの基礎知識

FX基礎知識 スワップとは

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今回はスワップについて解説していきます。

こちらの動画に今回の記事を全てまとめています。では、改めてスワップについて解説していきます。

スワップの仕組み

スワップレジュメ

そもそもスワップと一口に言っても、2通りの意味があります。スワップ金利とスワップポイントです。FXにおいてのスワップとは、ほぼスワップポイントを指します

スワップは購入通貨と売却通貨に金利差がある場合、その利差を受け取れる仕組みで、スワップポイントとも呼ばれます。

例えば、低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買ったときにスワップが発生します。ただ、注意が必要なのは、ポジションを保有している間に発生するものなので、決済するとスワップの効果はなくなります。この2国間の金利の差額をスワップポイントとして受け取る事ができるんですね。

例えば、日本の金利が2%だとして、アメリカの金利は5%とします。FXで取引を行う事により、アメリカドルを購入しました。円を使って米ドルを購入したので円を売ってアメリカドルを買ったと言う事です。すると、その時点で保持しているのは米ドルなので、米ドルの金利をもらえます。

ただ、先ほど説明した通り、受け取れるのはアメリカの金利ではなく、金利の差を受け取ることができます。

この場合、「5%(アメリカの金利)-2%(日本の金利)=3%(金利の差)」となるので、3%の金利差分を年ベースで受け取る事ができます。

この金利差で受け取れたお金がスワップポイントというわけです。

 (※実際付与されるのは金利差からFX業者の手数料が引かれた金額です。)

スワップは変化する

スワップレジュメ2

各国の金利情勢によって、スワップは毎日変化します。スワップのもらえる金額が増えることもあれば、減ることもあります。1日ポジションを保有しただけでも、スワップポイントが受け取れるということにもなります。

それぞれの業者によって、スワップが受け取れるシステムは異なりますが、より力を入れている会社もあります。スワップトレーダーもいるほどです。

FX業者によりスワップポイントのルールの違いは有ります。

スワップポイントは市場が休みの土日にも発生し、週をまたいでポジションを保有していた場合は、土日分のスワップも受け取れる仕組みとなっています。

高金利通貨として有名なのは「オーストラリアドル」や「ニュージーランドドル」それに「南アフリカランドドル」などです。

スワップを受け取ることができるのは、毎営業日終了後です。

営業日が終わった時点で、ポジションを保有している状態であれば、スワップを受け取る事ができ、逆に高金利通貨を売り低金利通貨を買っている状態であれば、支払うと言う事になります。

 

スワップは意識しない

基本的に、長期トレードでスワップを稼ぐというイメージです。ただ、スワップで稼ぐよりも1回のトレードで稼ぐ方が圧倒的に利益が増えるスピードは早いので、スワップを意識せずに短期トレードで稼いでいくのをお勧めします。